Car sharing solution
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現在uprは豊田市で実施している超小型電気自動車(EV)を利用したカーシェアリング「Ha:mo RIDE 豊田」の運営を行っています。
豊田市では豊田市内に約50か所のステーションを設置し1人乗り電気自動車P・COM約120台を使用したワンウェイカーシェアリングを行っております。
電気自動車の電力は地域産の再生可能エネルギーを使用しております。
約120台
諸 元 | |
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名称 | P・COM |
乗車定員 | 1名 |
種別 | 原付ミニカー |
最高速度 | 60km/h |
1充電走行距離 | 50km程度(jco8類似モード走行による) |
約6,180人
約3,840回/月
(2018年度平均)
再生可能エネルギーの地産地消
ラグビーワールドカップ2019™の開催にあわせて、豊⽥スタジアム、スカイホール豊⽥、とよたエコフルタウンに地域産の再⽣可能エネルギーを供給。
環境価値(CO₂フリー)の地産地消
地域産の再⽣可能エネルギーの「CO₂フリーの価値」を「グリーン電⼒証書」として⺠間事業者が購⼊することで、⾃動⾞の製造時や⾛⾏時などのCO₂の排出量を削減。
市民参加による環境行動の促進
次世代⾃動⾞を利⽤して、とよたエコフルタウンなどに訪れる市⺠に対し、とよたエコポイント等を付与することで環境⾏動を促進。
100%再生可能エネルギーを使用
「Ha:mo RIDE 豊田」で運用している超小型電気自動車(EV)の年間使用電力は、「グリーン電力証書」システム(※1)を活用した、100%再生可能エネルギーです。
※1 風力、太陽光、バイオマス(生物資源)などの自然エネルギーにより発電された電気の環境付加価値を、証書発行事業者が第三者認証機関(一般財団法人日本品質保証機構)の認証を得て、「グリーン電力証書」という形で取引する仕組みです。当社は証書発行事業者の一つである日本自然エネルギー株式会社より、「グリーン電力証書」の発行を受けています。
環境にもお財布にも優しいクルマ、僕も乗ってみたい!