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カーシェアリング

Car Sharing

カーシェアリングとは、複数の人がクルマを共同利用する会員制のレンタカーシステムです。
レンタルパレット事業を営んできた当社は、「シェアリング」を通じて社会に貢献することを目指し、2006年よりカーシェアリング関連事業を開始した、国内における草分け企業の1社です。
カーシェアリング事業者様向けのシステム開発や、自社運営事業を通して、CO2排出量削減や、地域社会への移動手段提供などへの貢献を目指します。

CO2排出量削減効果

1世帯あたりの年間走行距離

36.7 %削減 ※1

(4,048km→2,563km)

削減された走行距離をCO2排出量に換算すると、日本国内全体で

77 万t-CO2/年 削減 ※2※3

カーシェアリング利用によって、1世帯あたりの平均自動車保有台数が6割強、年間自動車総走行距離が4割弱減少するのに従って、CO2排出量も同様に削減が見込めます。また、自動車の小型化や燃費向上効果も加味すると、1世帯あたりの年間CO2排出量が約45%削減されるというデータもあります(※1)。
カーシェアリングの利用はCO2排出量削減のほか、利用者にとっては燃料費の節約にもつながります。

※1 出典:公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団「カーシェアリングによる環境負荷低減効果の検証 報告書」
※2 2021年3月時点の日本国内におけるカーシェア会員は約224万名。公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団調べ。
※3 環境省「燃料別の二酸化炭素排出量の例」に基づき、自動車の燃費10km/Lと想定し試算すると、走行距離1kmあたりのCO2排出量は0.2322kg-CO2。

当社は、環境省が主導し、地球温暖化対策に資する「製品への買い換え」「サービスの利用」「ライフスタイルの選択」などを推進する取り組み「COOL CHOICE」に賛同しています。

フレキシブルな活用

カーシェアリングは24時間いつでも利用でき、30分からの短時間利用も可能です。また、近所での買い出しから週末のレジャー、出張先や旅先で公共交通機関と組み合わせた移動手段の確保など、さまざまな用途でフレキシブルに活用することができます。

当社はカーシェアリング事業を通して、「地域の足」としての移動手段の提供、一時的な在住者の多い大学都市におけるインフラ面での支援、観光地の活性化支援などへの貢献を目指します。

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