DXタグとは
DXタグの振動センサーでタグを装着した牛の動きを検知。
牛の細かい変化をデバイスで確認可能。
発情検知
発情した牛の情報がスマートフォンにメール通知されるため、
PC作業のしにくい放牧地・牛舎でも確認可能です。
PC作業のしにくい放牧地・牛舎でも確認可能です。
体調管理
動きが鈍くなっている牛を発見できます。※アラート通知機能は開発中
頭数管理
広大な放牧地でも瞬時に居場所をチェックできます。
牛の飼育の効率化を
実現した牧場が増えています
実証実験中
放牧牛まで対応できる機器は見つからなかった。
ぜひとも導入できるよう、さらに進化することを期待しています。
岩手県葛巻町 畜産開発公社 / 畜産部 吉田様
牧場の規模 : 総面積 1,524ha
牧場の名称 : くずまき高原牧場・袖山高原牧場・上外川高原牧場・玉山牧場・安代牧場
飼養頭数 : 合計1,988頭(令和5年3月時点)
早期受胎を求める預託者の声が多いが、なかなか改善できていない。
1時間毎の集計と発情検知により、発情の見逃し防止、発情開始時刻の把握、最適受精タイミングの計画ができます。スマホへメールで通知されるため放牧地・牛舎でも確認可能です。
労働力不足により十分な放牧看視が難しくなる中、牛舎から放牧地までをカバーできる、牛の活動をモニターするツールがない。
通信距離が長いDXタグにより、牛群毎の頭数カウントや、大まかな居場所が把握可能になり、目視・牛追い作業を省力化できます。
夜間は看視が行き届かない。また、経験が浅い作業者は目視はしていても、牛の異常発見が遅れ、さまざまな損失に連鎖してしまう。
振動センサーの反応回数を分析し、健康時との差異を比較することで体調不良や起立困難な個体を判別します。24時間活動をモニターできるため疾病等の早期発見が可能です。
1時間毎に自動で
データ分析することで
「人の負担」と「管理コスト」を減らす
導入しやすい価格設定
牛舎の場合、1頭あたり年間5,000円(税抜)
放牧牛の場合、1頭あたり年間10,000円(税抜)でご提供します。
用途が広く、実績の多いDXタグだからこそ実現できる低価格です。
DXタグの導入で個体データの管理をデジタル化することができます。
※費用は概算になります。頭数や利用面積によって変動します。
放牧牛でもラクラク管理
通信距離が長いため、一般的な牛舎等であれば受信機1台で個体管理ができます。
また、受信機を複数台利用することで、放牧地でも個体管理が可能です。
牛に負担をかけない
小型軽量サイズ
物品管理ではすでに40万個以上の実績(※)
サイズ
82mm × 34mm ×19mm
重量
約50g
使用範囲
-25℃ 〜 +60℃
導入価格
個体管理ができ、1頭につき年間5,000円から導入が可能です。
読み取り可能距離
最大300m。放牧の環境下でも問題なくデータの取得が可能です。
データの取得上限
最大5万個の端末データを同時に取得をすることができます。
安定した通信
Wi-FiやBluetoothと干渉しない周波数帯を利用しています。
防水仕様
防水規格「IPX7」対応。雨に当たるような環境下での耐久性にも自信があります。
稼働期間
充電や電池交換は不要で、最大10年間継続稼働することができます。
位置情報の取得
エリアを絞ったタグの位置情報を取得可能です。
発情感知
振動センサーを内蔵しているため、発情等の変化を早期発見できます。