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【IoT活用事例】エレベーター監視システム活用事例

【IoT活用事例】
エレベーター監視システム活用事例

【IoT活用事例】エレベーター監視システム活用事例

オフィスやタワーマンションなどの大型ビルに欠かせないエレベーターには、緊急時に外部との通信が可能な設備があります。各管理会社では常にエレベーターの稼働状況を監視しており、そのためには通信環境が必要不可欠です。

また、毎日使用するものだからこそ保守点検作業も欠かすことはできません。
点検作業を怠っていると、エレベーターの誤作動が頻発し、場合によっては利用者の生命に危険を及ぼす事態になりかねません。
しかしながら、従来のエレベーターの点検作業は必ずしも効率的であるとはいえません。
エレベーター監視システムは、人の目や手に頼っている部分が多いため、イノベーションされる余地がまだまだ多い分野といえます。

そこで、ユーピーアールが提供しているIoTによるエレベーター監視システムを採用することによって、通信コストの削減はもちろん、保守点検作業の効率化にも貢献することが期待できます。
導入時はもちろん、導入後も充実のサポート体制を構築し、あらゆる規模のニーズに対応が可能です。

想定される課題

  • 通信コスト

エレベーター監視システムには、異常を検知した際に通知するための専用の通信回線が必要不可欠です。

エレベーター監視システムのリプレイスを検討する際、通信回線部分のコストが今よりも増えてしまうことがネックとなり、全社的なリプレイスに踏み切れないケースも少なくありません。一口に通信回線と言っても、PHSや固定電話回線、インターネット回線など、さまざまな方法があり、コストや品質もそれぞれ違いがあります。

また、ランニングコストとしての通信費だけではなく、監視システムを導入する際の施工費用や機材費などの一時費用も注意しておきたいポイントです。

  • 通信のセキュリティ

通信のセキュリティが脆弱であると、ハッキングによる危険性も高まります。

IoTにおいて通信のセキュリティは大きな課題のひとつです。エレベーターの監視システムに接続されたネットワークがハッキングによって乗っ取られてしまうと、利用者の生命に危険を及ぼすことにもなりかねません。そのため、エレベーターでの監視システムにはセキュアな環境のネットワークが必要不可欠です。特に小規模なビルやマンションの場合、大掛かりなネットワークシステムを構築する予算を確保することが難しいケースも少なくありません。

限られた予算の中であっても、セキュリティ対策には妥協をしてはいけません。

  • エレベーターの保守運用

エレベーターの保守運用は、定期的に保守要員が訪問してエレベーターの点検を行っていることがほとんどです。動作の正常性の確認はもちろん、使用されている部品の摩耗具合なども確認の対象となります。

通常、エレベーターの部品には耐用年数が設定されていますが、利用者の数や利用頻度などを含む稼働状況によって実際の年数は大幅に変わってきます。ところが、エレベーターの点検は利用状況を問わず一定期間ごとに訪問しているケースが多いため、決して効率的とはいえない現状があります。

IoTを活用することによって、エレベーターの利用状況をリアルタイムで知ることができ、定期的に現場へ出向いて点検を行う工数を削減できることが期待できます。

  • ネットワークの通信コスト

大手通信キャリアだけではなく、MVNOなど幅広い選択肢の中から通信ネットワークを選定でき、大幅に通信コストを削減することが可能です。

また、無線による通信モジュールを設置するため、施工作業が容易で工事費も安価であることも大きなポイントです。

通信費というランニングコストだけではなく、導入時の費用も大幅に抑え、コスト削減に貢献します。

従来、安価なネットワーク環境といえばPHSが代表的でしたが、最近では格安スマホの事業者であるMVNOの台頭により、高品質で安価な携帯電話ネットワークが利用可能となっています。

通信品質とコストのバランス、現地での電波状況なども考慮しながら最適な事業者を選定します。

  • ネットワークのセキュリティ

WiFi通信などに比べて携帯ネットワークはセキュリティ上の安全性も高く、ゲートウェイやアクセスポイントなどの設置や設定を行う手間がないこともメリットのひとつとして挙げられます。

万が一、デバイスの動作が異常であった場合にも、デバイスとネットワーク側での切り分けがしやすく、メンテナンスの面においてもメリットがあります。

  • デバイスとクラウドの連携

稼働状況をリアルタイムで監視できるIoTセンサーをエレベーター内に設置します。

IoTセンサーから吸い上げたデータはネットワークを通じてクラウドへ転送され、クラウド上で稼働状況のデータを一元管理することが可能となります。これにより、各拠点のエレベーターごとに稼働状況を蓄積し、適切なメンテナンス時期を予測することで保守のコスト削減に貢献します。

IoTセンサーのデバイスおよびクラウドは、エレベーターのメーカーに依存することがありません。

そのため、国内外のメーカーや年式、型番を問わず、ほとんどのエレベーターに対応することが可能です。

また、IoTデバイスによって収集されたデータはクラウド上に保存されるため、ストレージからデータが抜き取られたり、クラッシュによってデータを消失したりといったリスクもありません。

  • 導入後のメンテナンス

IoTデバイスの導入後は、メンテナンス企業とのリレーションによりフォローも包括的に管理することが可能です。

お客様のニーズや予算、品質とのバランスを考慮し、最適なメンテナンス企業を選定します。

要素技術・役割分担

デバイス

  • エレベーターに付属している監視装置に接続でき、エレベーターのメンテナンス情報や稼働状況をモニタリングできる通信モジュールそのモジュールに緊急通報用のスイッチがついており、かつ連絡先限定で通話ができるデバイスエレベーターのメーカーや型番に依存せずに利用することが可能

ネットワーク

  • 従来の回線はPHS等の安価な回線を利用していたが、ユーピーアールが提供する安価な携帯通信ネットワークのプランを提供

クラウド

  • 監視装置からの緊急通話・通報、エレベーターの異常を検知しての緊急通報、エレベーターの稼働状況をモニタリングできるアプリケーションアプリケーション側の操作をすることは少ないため、できる限りシンプルな仕組みで構築の費用を低減する

ユーピーアールの強み

  • 顧客のニーズに合わせた安価なプラン提供

もともと通信回数の少ない安価な回線を長年にわたり使用していたものの、公衆ネットワークの移り変わりで同等の金額が実現し難かったが、各通信キャリア、MVNOなど顧客ニーズに合わせたプランを提供できる

  • 安心の顧客サポート

メンテナンス企業や監視装置メーカーともネットワークを持つため、システムの導入だけでなく、その後の運用まで見据えた提案と導入サポートが可能

導入の効果

  • リプレイス費用の低減

安価なネットワークと、できる限りシンプルなシステム構築によりリプレイスによる費用、増大するランニングコストを最小限に抑えることができる

  • 運用コストの低減、メンテナンス品質の向上

サードパーティのメンテナンス企業を支援できるシステムを構築しているため、メーカーに依存しないサポート体制を構築できる

品質やコストに焦点をあてたメンテナンス企業を選定することで、結果的に運用コストの低減とメンテナンス品質の向上につながる

  • 計画の推進

システム面やコスト面のみならずその後の運用まで見据えた提案によりリプレイスを進めたため、それまで滞っていた検討が推進された

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