物流機器・輸送機器のレンタル | upr > パレット > レンタルパレット紛失保証制度
人手不足、特にドライバー不足により物流業界でパレット輸送(荷役用のパレットに荷物を載せた状態で輸送車両に積載する輸送方式)が進んでいるものの、パレットが複数拠点を移動することによる紛失のリスクがパレット輸送の普及の障害となっています。
レンタルパレットを紛失した場合、紛失処理の費用負担が発生するため企業にとってのリスクとなり、これにより人手不足の中であったとしてもパレット輸送を導入できない背景がある。また、やむなく多額の紛失処理の費用を負担しているケースも存在するようです。
ユーピーアールでは、そんなお客様が費用負担が予測できない状況を改善するために
「レンタルパレット紛失保証制度」をご用意することにいたしました。
レンタルパレットを利用する際に、利用料は定額ですが紛失してしまった際には事前に予測できない追加費用が発生してしまいます。レンタルパレット紛失保証制度はレンタルパレットが紛失した際でも、事前に制度の利用料を支払うことで、追加費用が一切かからなくなります。
また、レンタルパレット紛失のご申告をいただいた際には、「オフチャージ申告書」を1枚ご提出していただくだけで紛失の処理を完了できます。
お客様もできるだけレンタルパレットを無くさないように運用していただいておりますが、万が一どうしても管理しきれない事態が発生したとしてもレンタルパレット保証制度を利用することで、新たなお客様の負担がなくご利用を続けていただくことができます。
通常のパレットレンタルの契約の場合は、ご利用いただいたパレットごとに紛失料金がきまっており、【レンタルパレットを無くした枚数×数千円】の紛失費用をご請求しなくてはなりません。
ユーピーアールのレンタルパレット紛失保証制度をご利用いただくことで、そのレンタルパレット紛失費用のご請求が一切なくなります。
紛失したときの対応が心配…
人手不足だから、輸送をパレット輸送に変えたいんだけど、紛失したときの対応が心配だからなかなかパレット輸送の導入に踏み切れない…
紛失時の費用を抑えたい…
パレットレンタルをしてたけど、レンタルパレットの紛失費用が嵩んできている…レンタルパレットを紛失した時に助かる制度があるパレットレンタル会社はないかな?
事前に費用を明確にしたい…
レンタルパレットの導入は決裁がとれたけど、レンタルパレットを紛失した時の費用申請が面倒だな…
事前に費用を明確にできるパレットレンタルの制度があるといいんだけど…
ユーピーアールにまずはお問い合わせください
お問い合わせはこちらA社は関東から中部地方へバラ積みでの輸送を行っていた。今回新規でパレット輸送を行いたかったものの、レンタルパレットの紛失により予想できない費用が発生するのを懸念して、レンタルパレットによるパレット輸送に踏み切ることができなかった。
また、回収や管理の手間を考えると自社パレットのパレット輸送も検討していなかった。
レンタルパレット紛失保証制度を利用することで、予想できない費用発生は無くなり、事前に運用金額が計画できるようになりレンタルパレットでのパレット輸送に踏み切ることができた。
レンタルパレットでのパレット輸送であるため、パレット自体の回収・横持ちなどが不要になったため、手間がかからず運用を始められた。
B社は以前より、レンタルパレットを利用していたユーザー。
紙袋やフレキシブルコンテナバッグ等に入れた荷物は非常に重いため、パレット輸送は必須であった。
但し、レンタルパレットを利用していたものの、管理しきれない、との理由で一部管理が可能な拠点のみパレット輸送を実施していた。
また、自社で利用しているパレットの破損率が高く、リターナブルで利用しているとは言いづらい状況であった。
レンタルパレット紛失保証制度を利用することで、紛失リスクを補ってくれるため全国規模にレンタルパレットによるパレット輸送のきっかけになった。
元々のパレット輸送先から広範囲での活用が期待できる。
また、レンタルパレット紛失保証制度を利用することで定期的なパレットの確認と、現地でのパレット回収によりレンタルパレットを管理できるようになった。
C社はそれまで、運用するパレットは全てレンタルではなく自社パレットとして購入していた。
パレットサイズが特殊なこともあり、自社パレットでの運用としていたが急な需要増加によりパレットのレンタルを検討しなければならなくなった。
それまでレンタルを採用していなかったため、導入に若干の不安があったようであるがレンタルパレット紛失保証制度があることで、安心してレンタル利用を開始できた。
D社ではそれまでレンタルパレットを利用していなかったが、工場設備の入れ替えや定期修理が原因で在庫の増加に加え、紙袋自体を大量に積載するといった重量物の運用であるためパレット輸送が必須であった。
レンタルパレット紛失保証制度を導入後はパレットをリターナブルに使いやすくなり、パレット輸送の運用も安定したものとなった。突発的な需要にレンタルパレットで対応できた。また、レンタルパレットを導入するにあたって紛失リスクが無くなる事を説明することにより社内の承認を得やすくなった。
E社は以前は精米用の米を保管する業務で他社のレンタルパレットを利用していたが、パレットの紛失が多くレンタルパレットの紛失料金を支払うことが続いており、レンタルパレットの利用を今後継続していくかを迷っていた。
レンタルパレットが業務上効率良く、紛失保証制度に加入することで紛失料金による突発的な負担を回避することができるようになったため、ユーピーアールのレンタルパレットとレンタルパレット紛失保証制度を利用するようになった。
F社で新たな業務を受注した際に、重量物であるためパレット輸送で納品したかったものの小口納品先が数十か所と非常に多く、回収が困難であることが予想されたためどのような形で運用するか悩んでいた。
レンタルパレット紛失保証制度を利用することで、運用上どれほどの管理リスクがあるかわからないものの、安心してパレット輸送ができるようになった。またレンタルパレットの導入をきっかけに納品先からのパレット返却も容易になった。
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