マテリアリティ(重要課題)

Materiality

マテリアリティ(重要課題)

ユーピーアールの価値創造

当社は、「豊かな社会インフラの構築をDXで実現し、循環型社会に貢献する」ことを目指し、物流の川上から川下までのあらゆる課題解決に取り組みます。
  • 「中期経営計画2025」につきまして、詳細はこちらのページをご確認ください。

マテリアリティの特定プロセスについて

【検討体制】マテリアリティついて協議会メンバーと2021年2月から検討を行い、サステナブル推進チーム事務局にて取り纏め、中期経営計画2025 (ver.2)と連動させて繰り返し検討し特定しました。
  • STEP1 検討すべき社会課題の抽出
    社会から対応を求められている課題を抽出し、
    国際的なガイドラインを参考に課題を実施
  • STEP2 サステナビリティ課題の分類・整理
    当社の企業活動において関連性が高い項目を選定、
    統合し、20個の課題に整理
  • STEP3 重要性の優先度評価
    社会への重要度と、当社の企業成長のための
    重要性から評価し、優先度の高い課題を抽出
  • STEP4 マテリアリティの特定
    重要性の観点から重要課題協議会
    メンバーとサステナブル推進事務局、
    専門コンサルタントで協議し、取締役会で承認、
    中期経営計画に組み込む。

当社におけるマテリアリティの特定

中期経営計画2025 (ver.2)と連動させ、4つのマテリアリティを特定しました。
マテリアリティ社会課題目指す姿主な取組みESG
地球環境に
ポジティブな影響を与える事業活動
気候変動
環境問題
地球温暖化
地球環境への負担低軽減となる事業活動
  • 環境配慮製品、サービスの拡充による顧客提供価値の極大化
  • 事業活動で排出するCO2排出量の把握
E
B
社会のインフラを
シェアする
物流クライシス
働き方改革
長時間労働
2024年問題
人手不足
少子高齢化社会
ホワイト物流
人権尊重
過重労働
持続可能な社会を実現するための製品・サービス・仕組みを提供することにより、社会課題の解決に貢献する
  • パレットの利活用による、手積み手降しなどの物流ドライバーの重労働、付帯業務の軽減
  • アシストスーツ活用による作業時の負担軽減
  • 輸送用機器の共同利用によるエコシステムの構築
  • 先端技術を活用した効率化、自動化による顧客への価値提供
  • 事業戦略(M&A、アライアンスなどを含む)による事業領域の拡大
S
B
人間尊重
多様性
女性活躍
ダイバーシティ
人的資本
従業員1人1人が活躍し、豊かな生活を過ごせる環境を整える
  • 安全と健康に配慮した職場づくり
  • 多様な価値観の従業員が活躍できる環境づくり
  • 個々のキャリア志向に応じた成長機会の提供
  • 人材教育の強化
S
企業基盤の強化
ガバナンス
企業リスク
企業基盤強化と社会的責任の両立による、長期的な企業価値向上
  • コーポレートガバナンスの強化
    ①取締役会の実効性向上のための取組み
    ②サクセッションプランの制定
  • ステークホルダーエンゲージメントの向上
G

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