ABOUT upr 5分でわかるupr
uprの事業内容を図解と映像で端的にお伝えします。
「パレットを通じ人々の生活を便利にすること」を原点に、
40年以上にわたり物流に関わる人々に貢献してきたupr。
近年、その活動のフィールドは、物流の枠を超えて、
モノの位置・温度・湿度を即座に把握できるIoT技術や
アジア圏でのパレットレンタル事業の展開など、
アジアシェアNo.1の物流ソリューション企業を目指し、
サプライチェーン全体を支えることへと変化しています。
一方で、少子高齢化や人手不足は物流業界でも深刻な問題です。
それらを解決するのも、私たちuprの大切な役割。
IoTをはじめ、カーシェアリングやアシストスーツといった、
従来の枠を超えた新しい事業にも積極的に挑戦しています。
物流の世界はいま、大きな転換期を迎えています。
モノや思いを運ぶ人と受け取る人、一人ひとりの暮らしを、
より豊かにするべく、私たちの挑戦に終わりはありません。
変化や失敗を恐れるのではなく、まずは「やってみよう」——
私たちは物流のイノベーターとして、次の時代も挑み続けます。
日本で物流用のパレットが普及し始めたのは昭和40年代です。国内でいち早くパレット事業を手掛けた当社は、時代とともに変化する物流業界を支え続けてまいりました。
物流は、人々の生活や産業に欠かせない重要な社会インフラです。近年、深刻化する物流業界の労働力不足を背景に、物流を効率化・省力化するパレットの重要性が見直され、政府もその活用を促しています。私たちはパレットレンタル事業を基盤として、総合物流ソリューション企業へと事業領域を拡大。物流業界のさまざまな課題を解決し、社会に貢献しています。
代表取締役 社長執行役員酒田 義矢