パレット受け払いデータを基にKPI分析ならびに品質向上の促進を実現
- 導入商品
- スマートパレット
パレットの受払をデータ化し、資産管理の省人化に成功した飲食業界の事例

利用目的
物流センター、外部倉庫間のパレット受け払いを可視化しパレット管理意識の向上と、拠点内での使いまわしの防止、データ分析によるKPI分析への有用化
■物流センター間、外部協力会社間の製品輸送をスマートパレット化
利用効果
1.パレットをなくさないように使用する現場意識向上
2.在庫・入出庫データを活用し、各拠点間の伝票レス化実現
3.タグ内蔵の温度センサーを活用し、常温・冷蔵・冷凍帯の保管状況の把握
4.KPI分析の有用データ化
【費用削減効果】 ~スマートパレット利用前と比較~
輸配送コスト 約10%/年 削減
パレット紛失数 約30%/年 削減
パレット調達コスト 約20%/年 削減
利用方法
1.スマートパレットをレンタルし、拠点間の製品輸送を実施
2.輸送後は最寄弊社デポへ返却
3.各拠点毎の在庫状況をデータ分析
4.全国22拠点、約22,000枚のパレット管理をスマートパレットで運用
その他事例
スマートパレット導入事例
- パレットの動きを監視し、正確な輸配送と某市場内の作業効率化を実現
- 棚卸および受払いを自動化し、非接触業務を推進
- パレットの紛失抑制・滞留抑制を実現
- パレット受け払いデータを基にKPI分析ならびに品質向上の促進を実現
- 【素材メーカー】作業効率化の実現により「ホワイト物流化」へ貢献
- 【食品製造】拠点間輸送パレットの受払管理、棚卸に活用
- 【菓子製造】拠点間輸送カゴ車の受払自動管理に活用
- 【冷凍・冷蔵食品】拠点間輸送カゴ車の受払管理、棚卸に活用
- 【建材製造】鋼製パレットの実数自動把握に活用
- 【家電・雑貨(3PLベンダー)】倉庫内保有パレットの実数自動把握
- クロスドッグ輸送での導入事例