棚卸および受け払いを自動化し、非接触業務を推進
資産管理の省人化で管理コストを削減し、ウェブ上での棚卸で非接触化を実現した。
導入前の課題
- 倉庫内におけるパレットの利用状況を管理したい。
- 保有資産における棚卸を省人化し、管理コストを削減したい。
導入後の効果
資産管理の省人化で管理コストを削減し、ウェブ上での棚卸で非接触化を実現
- 毎月実施していた棚卸に関わる工数(人件費)を削減できた。
- 自動でデータが収集できるため、管理精度が向上した。
- 取得データのクラウドで保管でき、合理的な資材管理を実現した。
- 資材管理の意識が向上し、調達費用の削減にもつながった。
【実績】
削減コスト 440万円/年
-400万円/年:パレット補充費用(保有枚数の1割削減:1,000枚)
-40万円/年:棚卸の省人化(作業員4名、1拠点あたり2時間)
導入構成
スマートパレット
自社プラスチックパレット10,000枚の内2,000枚をスマートパレットに変更。リーダーを2拠点に設置。ウェブ上からパレットの管理状態を自動把握。
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