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欠品とは【物流用語】

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欠品とは

欠品とは、顧客が発注した商品の在庫がない状態をさします。欠品率は受注アイテム数(行数)に対して、欠品した商品が何アイテム分あったかを計算します。

欠品は在庫管理と密接な関係にあるため、欠品を恐れるあまり、過剰在庫にもつながりかねません。そこで欠かせないのが適切な在庫数の把握です。各商品の平均的な出荷量、リードタイムなどをデータベース化しておくことで、在庫を保管しておけばいいのか把握することが可能となります。

適正在庫を知るには、棚卸資産の管理と現品管理を押さえる必要があります。製造された商品を、どれくらいの期間で販売できるか、「在庫回転期間」を明確に可視化する必要があります。

また、棚卸資産(企業が販売する目的で一時的に保有する商品・原材料・仕掛品などの総称)を把握していない場合は、人気商品の原材料の発注をせず、機会損失になることが発生してしまいます。棚卸資産のマネジメントと現品管理は基本です。計画的にポイントを押さえておくことが重要です。

欠品は販売機会のロスにつながるばかりか、取引先や顧客に迷惑をかけてしまいかねません。競合会社に顧客を売上低下や企業ブランドにも影を落としかねません。基幹システムを活用するなどの対策が必要です。