軒先渡しとは【物流用語】
Contents

軒先渡しとは
商品配送後の荷物受け渡し時、ドライバーが受取人の家や施設(小売店舗、物流センターなど)の玄関または搬入口で荷下ろしを行う納品方法です。「軒下渡し」とも言われます。家屋や施設内への搬入及び設置は、受取人が行います。別の受け渡し方法としてトラックの荷台等から荷物を渡す「車上渡し」があります。
一般家庭の場合、玄関のインターホンを鳴らし、軒先で荷物を渡します。受け渡した後は配送した証明として、印鑑やサインをもらいます。玄関口で荷物をドライバーから渡すシステムとなりますので、建物内での家具設置や組立などのサービスは行いません。受取人が全ての作業をする必要があります。
その他のコラム
物流機器・輸送機器のレンタル | upr > お知らせ > 物流 > 軒先渡しとは【物流用語】