パレットの紛失抑制・滞留抑制を実現
- 導入商品
- スマートパレット
資材の入出庫・受払いを自動管理し、パレットの紛失・滞留抑制に成功した飼料系会社の事例



利用目的
飼料を納入する物流現場におけるパレットの流出・滞留が頻発。
どこの協力会社がいつ流失させているかをつきとめ、
運用方法の見直し、返却スキームを講じることでコストを削減する。
利用効果
1.紛失防止によるパレット新規補充コストの削減
2.各拠点からのパレット回収率の向上(運送コスト削減)
3.遠回りルート修正(運送コスト削減)
4.環境負荷低減(資源保護、CO2削減)
【費用】
リーダー利用料(レンタル) 9拠点 45千円/月
スマートパレット(レンタル)1,300枚 350千円/月
【削減コスト】
パレット補充費用(年/千枚削減を12ヶ月で案分) - 350千円/月
運送費用A(滞留場所からの回収) - 100千円/月
運送費用B(遠回りルートの修正) - 100千円/月
計 - 550千円
利用方法
1.プラスチックパレットの一部をスマートパレットで運用
2.web画面から各拠点のパレットの管理状態を監視
3.データをCSV形式でダウンロードし、分析資料作成
その他事例
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