従業員と共に

For employee

健康経営

健康経営宣言

当社は、企業理念である「地球と人を尊重する会社」の中で、「わが社で働くすべての人がワクワク・イキイキとし、会社を通じて自己実現できる環境を追求すること」を明示しています。

この理念のもと、会社の経営資源である「社員」の心身の健康を重要な経営課題と捉え、経営層・各部門管理職・人事部・産業医・保険者が連携のもと健康経営を推進していきます。

また、社員ひとりひとりとその家族が心身共に健康であることで、社員個人がもつ力が最大限発揮されるものと考え、前向きに自己研鑽し続けながら成長を遂げる当社社員像を達成すべく、会社は働きやすい職場の実現や教育体制によりサポートをしていきます。

「健康経営優良法人」の認定

当社は経済産業省および日本健康会議から 「健康経営優良法人2023(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定されました(期間2023年3月9日より2024年3月31日まで)。
「ホワイト500」認定は2021年より3年連続となります。

健康経営優良法人制度については経済産業省の案内をご覧ください。

健康経営体制

代表取締役社長執行役員が健康推進責任者となり、人事部・社内から選ばれた健康経営推進プロジェクトチーム(チームリーダーは取締役常務執行役員コーポレート本部長)を主体として、産業医・保険者と連携をしながら健康経営の推進を行ってまいります。

健康経営戦略マップ

※上の図をクリックすると拡大表示されます。

健康管理へのフォロー

健康診断(受診率100%)、二次検査受診勧奨の徹底
*差額ドック、検査費用の補助制度あり
ストレスチェックの全社実施(受検率100%)
喫煙に関する社内ルールの徹底(就業時間中の禁煙の徹底等)
産業医による面談、保健指導
インフルエンザワクチン予防接種の社内実施、費用の全額補助(家族分含む)

生活習慣病予防へのアプローチ

歩行の奨励や、ウォーキング教室等の実施
衛生委員会資料を回覧
健康に関するテーマを社員教育として実施(朝食・禁煙・睡眠・メンタルヘルス・季節型感染症・アルコール等)

コミュニケーションが生まれる職場づくりへの工夫

社員が自由に利用可能な、リフレッシュルームの設置(フリードリンク、フリーフードの設置)
社内同好会やサークルへの活動支援
(フットサル、テニス、野球、ランニング、スキー・スノーボード他)
社内イベントの開催、援助(サッカー観戦、ミュージカル鑑賞、社内懇親会への費用補助等)

ダイバーシティ推進のために

働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第7回日経スマートワーク経営調査」において、3年連続で3星に認定されました。

全ての社員へ向けて

テレワークの実施、時差勤務の実施
半休制度、時間休制度、1日単位での出勤・退勤時間の繰り上げ・繰り下げ、相談窓口の設置
資格取得推進、キャリア自己申告制度の運用
代表取締役と社員の定期的なフリートーク実施、社員同士の懇親会費用負担

女性活躍推進

妊娠中・育児中の社員への勤務時間の配慮、産休・育休制度、出産お祝い金制度、子どもが3歳になるまで短時間勤務制度、産業医の復職サポート

シニア活躍推進

正社員の定年年齢を65歳に引き上げ、豊富な知識と経験、専門性やノウハウを持ったシニア人材が貴重な戦力として活躍できる環境を整備

外国人活躍推進

入社時期の柔軟な対応

性的多様性の理解推進

従業員、管理職への研修実施

障がい者の労働環境整備

業務指示・手順の明確化、マニュアルの整備、勤務地・勤務時間の柔軟な対応

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