建設機械の盗難防止になんついを活用
建機のセキュリティを強化したことで、高額建設機械を守り、資産の流出を抑止した。
導入前の課題
- 建設機械の需要が高まっており、他国への輸出用と思われる盗難が後を絶たなかった。
- 常駐の監視員はおらず夜間は無人であったこともあり、年間10数台の盗難に遭い数億円もの被害を受けていた。
- 最新の建設機械には盗難防止システムが標準装備されていたが、窃盗団に認知されていたため、電源を破壊されシステムが停止することが多々あった。
導入後の効果
監視システムの導入により盗難検知が実現
- なんつい端末を装着することにより、建設機械の位置を常に確認できた。
- 事前に設定したエリア(約半径1.5km)の出入りをリアルタイムで監視可能となった。
- 平日夜間と土日は、監視エリアから建設機械が出た際にアラートメールを送信し、管理者に知らせることができた。
- なんつい端末を見つからないように設置したため、盗難を検知できた。
導入構成
- 導入商品
- 利用方法
なんつい端末(位置情報)
建設機械に端末を設置。監視エリアを緯度・経度で設定を行い、エリア内に建設機械があるか監視。
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