荷物追跡時間を半日から約15分に短縮！輸送中のセキュリティ担保で顧客満足度アップ！
重要書類を扱うセキュリティ便の輸送において、位置情報を追跡するための作業が多く、労力がかかっていた。
GPSを搭載した「なんつい」を導入することで、位置情報を正確かつスピーディーに把握することが可能になった。
セキュリティを担保できるという点でお客様に安心感を与え、顧客満足度の向上につながった。
導入前の課題
確実な輸送が求められるセキュリティ便の位置情報把握に、時間と労力がかかっていた。
- 荷物の位置情報を取得するため、問い合わせ番号を元にウェブで検索し、通過した営業所に電話をかける作業が発生していた。
- なかなか担当者に電話がつながらないこともあり、長いときで半日以上の時間を要していた。
- セキュリティ便輸送のため、1日でも到着が遅れるとトラブルにつながるリスクがあった。
導入後の効果
正確な位置情報をスピーディーに把握できるようになった。
- 位置情報履歴から荷物の移動経路が追えるようになり、荷物の現在地把握のために要する時間が10～15分まで短縮された。
- 位置情報を追跡することで情報やセキュリティが担保できるようになり、お客様に安心感を与え、顧客満足度の向上につながった。
導入構成
なんつい端末(位置情報)
重要書類を入れた社内間の輸送バッグに端末を取り付け、約200拠点に輸送。セキュリティ担保のため、位置を追跡。
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