パレットの紛失調査になんついを活用
紛失先を特定し、年間620万円のコストを削減した。
導入前の課題
- 自社工場で使用するプラスチックパレットの紛失・滞留が協力工場で多発していた。
- 行方が分からなくなるパレットが毎年大量に発生し、膨大な補充費用が掛かっていた。
導入後の効果
- 20枚の調査用サンプルになんついを取り付け各ルートに流し、紛失・滞留場所を判明できた。
- 協力会社と連携し、パレットの回収と輸送ルートの見直しを行い、コスト削減につながった。
【実績】
削減コスト:620万円/年
-400万円/年:パレット補充費用(1,000枚分)
-220万円/年:滞留拠点の減少・遠回りルートの是正
導入構成
- 導入商品
- 利用方法
なんつい端末(位置情報)
回収率の低いルートを複数選定し、20枚の調査用サンプルを用意。プラスチックパレットの内部に端末を格納し、プラスチックシートでフタをして溶着。※乾電池の寿命を伸ばすため、端末の位置発信間隔は長めに設定。
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