貴重品向けセキュリティ輸送になんついを活用
ジュラルミントランクを使った新輸送サービスを開発し、通常輸送で対応できない商品を保有する顧客の取り込みに成功した。
導入前の課題
- 個人情報保護法の制定やプライバシーマーク制度の誕生、PCの紛失多発など、セキュリティ輸送に対する世の中のニーズが高まっており、セキュリティ輸送の新商品を開発したかった。
- 暗証番号付きトランクで、セキュリティが確保された状態での輸送を検討していたが、更にセキュリティをあげるために輸送中の荷物の位置を地図上に示し、可視化したかった。
- 社外(荷主)向けに輸送情報を共有する仕組みをつくるのにコストと時間が掛かり、輸送サービスで収受した費用と見合わずサービス化が難しかった。
導入後の効果
輸送関連企業の新規サービスを創出・事業拡大に貢献できた上、宅配便で扱えない貨物の輸送案件を獲得
- セキュリティ輸送の新サービスとして、「追跡端末付きトランク」+「トレース確認用Webサイト」をセットで提供できた。
- 通常輸送で対応できない商品を保有する顧客の取り込みに成功した。
導入構成
- 導入商品
- 利用方法
なんつい端末(位置情報)
内部になんつい端末を取り付けたジュラルミントランクを貸し出し、貨物預かりから配送、回収まで追跡。お客様が貴重品の現在位置をウェブ上で検索。
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