腰の負担に関して
こんなお悩みはありませんか?
業務や生活への支障
荷物や重量物等の持ち上げ・持ち下げ・中腰や前かがみ姿勢で行う作業により腰に負担がかかり、業務や生活に支障が出る。
作業者の離職
腰の負担がかかる作業が原因で、作業者が辞めてしまう。
困難な人員補充
人員補充を行いたいが「業務内容に腰や身体の負担が大きい作業があるから」という理由で、なかなか応募がこない。
モチベーションの低下
腰の負担や同僚の離職により、企業や業務に対するモチベーションが低下してしまう。
そのお悩み
アシストスーツが解決します!
アシストスーツとは
アシストスーツ(パワードスーツ・パワーアシストスーツ・サポートジャケット)は、現場の荷物や重量物の持ち上げ・持ち下げの際にかかる、作業者の腰・身体的負担を軽減する目的で開発された商品です。女性・高齢者等を含む多様な作業者の負担軽減に向けた、現場環境の改善に貢献します。
日本人の約10分の1が腰痛の悩みを抱えていると言われており※、全人口で考えると約1,300万人にのぼり、腰の悩みは社会的に大きな問題となっています。そのため、腰を守るアシストスーツが注目されるようになりました。近い将来、ヘルメットや安全靴のようにアシストスーツで腰を守る時代になるでしょう。
2010年よりアシストスーツ開発に取り組み、数千社のデモ実績により得た知識をもとに、ユーピーアールでは導入を検討している皆様に分かりやすくご提案します。
※厚生労働省「2022(令和4)年 国民生活基礎調査」(2023年8月31日に利用)
アシストスーツの効果
腰の負担を軽減
荷物や重量物等の持ち上げ・持ち下げ・運搬時にかかる腰への負担を軽減します。また、中腰や前かがみ姿勢で行う作業では、前傾姿勢を支える際にかかる腰への負担を軽減します。
働きやすい環境づくりと離職防止
腰や身体の負担を軽減することにより、女性・高齢者等の多様な作業者が働きやすい職場環境の創造が期待でき、社会参加の促進につながります。また、働きやすい職場環境の創造は、作業者の離職防止にもつながります。
作業効率や生産性向上
腰の負担を軽減し働きやすい環境を創造することで、作業効率や生産性向上が期待できます。さらに、経済全体の成長にも寄与する可能性があります。
アシストスーツの導入事例
物流や製造業の作業現場だけではなく
介護や農業などあらゆるシーンで活躍
製造・工場・倉庫
製造や工場、物流倉庫での重量物の持ち運びや荷上げ下ろし、積み込み等の重筋作業および繰り返し作業における腰や身体の負担を軽減します。
また、労災対策としてご活用いただくことで、職場環境の改善につながります。
介護
介護現場でのベッドから車いすへの移乗介助、排泄介助、入浴介助等の中腰姿勢での作業における腰や身体の負担を軽減します。日々の負担が軽減し、長く働ける職場の環境づくりにつながります。より快適な介助を実現するアシストスーツのご用意もあります。
農業
収穫物が入ったコンテナのトラックへの積み下ろしや長時間にわたる収穫での中腰姿勢、選果場での立ち姿勢、定植時のしゃがみ姿勢等における腰や身体の負担を軽減します。露地栽培だけでなく、施設園芸や果樹栽培等あらゆる農作物の作業でご活用いただけます。
アシストスーツ商品一覧
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ユーピーアールではアシストスーツやパレットのレンタル・販売、IoTソリューションを提供しています。
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