電熱ウェア・布製ヒーター「HOTOPIA」

布製ヒーターは、電気の力で発熱するウェアです。
電気毛布のように暖まり始め、ジャケットの下等に着用します。
倉庫や工場では、その機能上締め切って防寒することが難しいことがあります。そのため、暖房器具により作業現場の改善を求めるものの、火事の危険があるものは利用できず、また広いスペースのすべてを温めるのはかなりの費用がかかります。そういったお困りの企業様に「着る暖房器具」をご紹介いたします。

最新技術で開発されたHOTOPIA(ホットピア)は従来の電熱線の入ったヒーターとは違い、熱伝導率に優れた銀の繊維が、ニット状に編み込まれており、繊維1本1本が発熱する布製ヒーターです。

均熱性が高く、面全体の温度が上昇するため体感温度はかなり暖かくなります。また、柔らかな風合いの生地は伸縮性に優れ、断線しにくく、通気性が高いことも大きな特長です。

仕様詳細

特長

1.丸洗い可能
バッテリーを外せば、ウェアは洗濯機でそのまま丸洗いできます。
2.温度調節
以下の4段階で温度調節が可能です。
・-20～0℃の気温の中で2段階
・-0～15℃の気温の中で2段階
専用バッテリーを使用し温度調節をします。温度調節はバッテリー本体から、またはHOTOPIA専用アプリケーションをダウンロードすることでスマートフォンからも操作可能です。
3.簡単操作
ボタン操作で4段階の温度操作ができます。スマートフォンアプリからも操作することができます。

HOTOPIA商品ラインナップ

Az-8301
1. Az-8301
・Vネックベストタイプ
・インナーとして着用可能
・サイズはS～5L
・収納袋付き

Az-8302
2. Az-8302
・ベストタイプ
・インナーとして着用可能
・サイズはS～5L
・収納袋付き

Az-8303
3.Az-8303
・ベルトタイプ
・コルセットの下に着用可能
・サイズはS、またはフリーサイズ
・収納袋付き

Az-8304
4.Az-8304
・シートタイプ
・ひざ掛けや座布団として利用可能
・サイズはフリーサイズ

ご利用シーン

暖かいインナーといえば某社の下着を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。そちらの商品は「吸湿発熱」という仕組みで、汗を繊維が吸って発熱する構造のため動いて温める自家発電となります。通常のインナーと比較して暖かく感じられる点が人気です。

一方、布製ヒーターは、電気の力で発熱するウェアであるため、電気毛布のように暖まり始め、ジャケットの下等に着用するウェアです。バイクや釣りが趣味の方はご存じかと思いますが、電熱ウェアとしては以前から存在しています。
現在は技術が進歩し、バッテリーがコンパクトになったり、発熱量が大幅にアップ！更に今回の布製ヒーターは丸洗いが可能になったりしたことから、より使いやすく進化しました。さらにデザイン性も向上したことから、アウトドアだけでなく、オフィスでの使用や日常生活で使用する人も増加しています。

専用バッテリー