物流現場で安全に働くための安全対策グッズのご紹介!
Contents
現場の安全対策は万全ですか?
春になり、新人スタッフを迎えることや新しい環境への適応が進む季節ですが、現場の安全対策は万全でしょうか?この時期だからこそ、現場の安全対策を見直すことがおすすめです。
本コラムでは、物流現場で安全に働くための安全対策グッズを紹介します!
物流現場で発生しやすい事故とは
物流現場では、日々多くの荷物が動き、多くの作業員が忙しく働いています。こうした中で発生しやすいのは転倒や転落による事故です。不安定な足場や滑りやすい床、落下物等がこれらの事故の一因となっており、常に怪我のリスクと隣り合わせです。
こうした事故を防ぐためには、適切な安全対策が不可欠です。対策を講じることで事故を未然に防ぐだけでなく、作業員が安心して作業に集中できる環境を作り出し、生産性の向上にも寄与します。安全は生産性向上の第一歩であり、物流現場の効率と直結しています。そのため、事故のリスクを減らすための投資は、長期的に見ても非常に価値のあるものです。
商品ラインナップ
手すり付き作業足場台
作業足場台(作業用踏台)は、トラック運送業等では荷役作業にて利用する機会が多くありますが、実はトラック運送業の労働災害の約7割が荷役作業中に発生しているといった現状があります。(※)
そこで、「手すり付き作業足場台」を利用することで、荷役作業時の転倒・転落の労働災害を防ぐことにつながります。アルミ製のため設置や撤去も簡単であり、荷役作業だけではなく高所作業等の足場として様々なシーンで利用が可能です。
また、サイズや階段数・キャスター付き等と種類も多数あり、現場状況に合わせて製造できるセミオーダーにも対応しています。
※出典:厚生労働省「陸上貨物運送事業におけるトラック荷台からの転落を防ぐために」(令和6年4月16日利用)
作業靴(セーフティーシューズ)
作業靴は、業務に集中できる環境づくりにおいて重要な役割を担っています。靴底がすり減っていたり現場の用途に適していなかったりすると、労働災害につながる可能性が高くなります。
そこで、適切な作業靴を選択することで労働災害を防ぐことが可能です。労働者の安全性と快適性を確保するだけではなく、生産性の向上にもつながります。
当社では、様々な種類の作業靴を取り扱っておりそれぞれ特長も異なります。実際の作業に合わせた作業靴を選択することで、作業効率の向上や疲労感の軽減につながります。
軽量タイプ
樹脂先芯で重さを軽減し、動きやすさを追求した設計です。
高耐久性タイプ
過酷な作業環境にも耐える耐久性を持ち、長期間利用することができます。
スリッポンタイプ
着脱が簡便で、解けた靴紐によるつまづき転倒を防ぐことができます。
まとめ
物流現場で安全に働くための安全対策グッズとして、「手すり付き作業足場台」「作業靴」は欠かせません。ぜひこの機会に、これらの安全対策グッズを取り入れきちんと対策を行いましょう!
ご質問、ご不明点等はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
物流機器・輸送機器のレンタル | upr > お知らせ > おすすめ商品 > 物流現場で安全に働くための安全対策グッズのご紹介!