緑化作業時の腰の負担を軽減するために導入
アシストスーツを導入したことで重い物を持ち上げる時に身体のバランスがとれるようになり、腰の負担が軽減された。
導入前の課題
- 壁面緑化の植栽メンテナンス作業の中で苗などの重いものを頻繁に持ち運びをしていた。
- 緑化を行なう現場は非常に規模が多く各員の道具を持ち運びをするだけでも非常に負担がかかっていた。
- エレベーターが無い現場である場合は、土を階段で持ち運びをすることがあった。
- エレベーターがある現場でも苗を輸送した駐車場からエレベーター、エレベーターから現場までの持ち運びでも
- かなりの負担になっていて、頻繁にしゃがんで立ち上がるを繰り返すことで負担が大きくなっていた。
- 芝生の張り替え作業や除草作業で、一日中作業していると翌日まで痛みが引かないこともあった。
導入後の効果
- 第二の背骨が身体にフィットして、キレイな姿勢で持ちあげられるようになった。
- サポートジャケットが引っ張り上げてくれるような感覚があり、重い物を持ち上げる時に身体のバランスがとれるようになり腰の負担が軽減された。
- はじめて着用した際には違和感があったが、正しい着用方法になってからは違和感を感じなくなってかつ変な姿勢がとりにくくなり腰が楽に感じるようになった。
導入構成
サポートジャケットBb+PRO
物流機器・輸送機器のレンタル | upr > 事例 > アシストスーツ > サポートジャケットBb+PROⅢ > 緑化作業時の腰の負担を軽減するために導入