衛生管理の平準化、作業負担の軽減を実現!
衛生管理の結果を紙に記録していたため、データの集約・確認に手間がかかっていた。「UPR HACCP」を導入することで、ウェブでデータが管理できるようになり、作業負担の軽減につながった。
導入前の課題
衛生管理の結果を紙に記録していたため、データの集約・確認に手間がかかっていた。
- 現場では様々な人が働いており、管理方法の改善を検討する際にも「わかりやすさ」「使いやすさ」が重要だった。
- 全520店舗、衛生管理の結果を紙に記録していたため、本社で行うデータの集約や過去データの参照が困難だった。
- データ集約に時間がかかっていたため、問題がある店舗の発見に遅れが生じ、すぐに改善策を打つことができなかった。
- 各店舗におけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の実施状況の確認は、営業が巡回した際に行っており、本社で定期的に確認することができなかった。
導入後の効果
データ管理をウェブに移行することで、衛生管理の平準化、作業負担の軽減を実現!
- シンプルで見やすい画面で、少ない操作ステップでタブレットやスマートフォンによる操作が可能であるため、様々な背景を持つ従業員でも操作しやすく、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理をウェブで行えるようになった。
- 衛生管理の記録をウェブで行うようになったため、各店舗では日々のチェック作業が簡便化され、本社では各店舗のデータの集約が楽になった。
- 衛生管理の平準化ができ、問題点がある店舗を発見しやすくなり、管理業務の負担が軽減された。
導入構成
UPR HACCP
520店舗
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