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駐車場の稼働率向上・計算方法

駐車場の稼働率向上・計算方法

駐車場の稼働率向上・計算方法

駐車場経営において、もっとも重要な指標となるのが「稼働率」です。しかし、稼働率の算出方法や、稼働率をアップさせるための方法が分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、駐車場の稼働率を算出する方法と、稼働率を向上させるための具体的なポイントについて紹介します。

 

駐車場・コインパーキングの稼働率

駐車場には月極契約やコインパーキングといったさまざまな経営方法があります。駐車場の立地や料金体系によっても稼働率は異なりますが、たとえばコインパーキングの場合、良いところで40〜50%程度とされています。もちろん、100%に近付くほど高い収益が期待できますが、あまりにも稼働率が高すぎるコインパーキングは「いつも混んでいて駐車しづらい」という印象をユーザーに与えてしまい、むしろ客離れを起こしてしまう可能性も考えられます。
実際のコインパーキングのなかには、立地条件が良くても、40%以下の稼働率で推移しているところも多く、少しでも稼働率を改善する取り組みが求められています。

 

駐車場・コインパーキングの稼働率改善のポイントと事例

コインパーキングの稼働率を左右する条件のひとつとして立地条件が挙げられますが、立地を変更することは現実的ではありません。そこで、少しでも稼働率をアップさせるための工夫が必要です。

入庫しやすい入り口

コインパーキングへの入り口が分かりづらかったり、入り口の幅が狭かったりすると、他の駐車場に流れてしまうことがあります。入り口の場所がはっきりと分かるような看板を設置したり、入り口の幅を拡張したりするなどして入りやすいコインパーキングを整備しましょう。

駐車スペースのレイアウト

狭い敷地内に多くの駐車スペースを無理矢理作ってしまうと、ユーザーとしては駐車の難易度が上がり、利用を避けてしまう傾向があります。収益アップを狙ったつもりが、なかなか稼働率が上がらず逆効果になってしまうことも。
ユーザーの利便性を第一に考え、駐車しやすいレイアウトを検討することも、稼働率を改善するポイントのひとつです。

料金体系の見直し

コインパーキングの立地が良く、駐車しやすいレイアウトであったとしても、料金体系が分かりづらかったり、相場と比較して高額な料金に設定されたりしている場合、稼働率は大幅に低下してしまいます。
1日単位、または昼間や夜間の最大料金を設定しておくことで、安心して利用できるユーザーが増えるため、稼働率向上が期待できます。

月極駐車場の空き車室を活用

月極駐車場においても、さまざまな要因によって長期間契約が決まらずに空きスペースになっているケースがあります。駐車場全体の稼働率を少しでも上げるためには、月極駐車場の一部をコインパーキングとして開放することも有効といえるでしょう。

 

稼働率の計算方法

コインパーキングの稼働率は以下の計算方法によって算出されます。

1駐車スペースあたりの稼働率=1日に駐車されていた時間÷24時間

コインパーキング全体の稼働率を求める際には、全ての駐車スペースの稼働率の平均を割り出します。
また、月極駐車場の稼働率を算出する際には以下の計算となります。

稼働率=契約済駐車スペースの数÷駐車スペースの合計

 

uprが提供する遠隔監視システム「なんモニ」を活用した稼働率の把握

uprでは、IoT技術を活用した遠隔監視システム「なんモニ」によって、コインパーキングの稼働率をタイムリーに把握するソリューションを提供しています。
車室ごとの利用状況をリアルタイムで監視し、万が一、放置車両と思われる車や機材の故障などの異常を検知した際は、登録者へメールを一斉に送信。必要に応じて巡回のタイミングや頻度を変更でき、駐車場管理者の負担軽減にも役立ちます。
稼働率は時間や曜日ごとに出力可能で、混雑状況が直感的に把握できるように色分けで表示されます。そのため、どの駐車スペースがどの程度混雑しているのか、傾向を瞬時に把握できるメリットがあります。
たとえば、稼働率を上げるために、曜日ごとに設定料金をフレキシブルに見直すことも可能になります。「稼働率が低い曜日は試験的に料金を下げてみる」というような設定も、遠隔で簡単に行うことができます。
なお、コインパーキングにはフラップ板やゲート式の精算システムが多く採用されていますが、設置工事に莫大なコストがかかってしまうもの。フラップ板やゲートの物理的障害による稼働率低下を防止するためにUPRではカメラによるナンバー認証システムも提供することが可能です。これからコインパーキングの経営を検討している方や、既にコインパーキングを経営しているが低稼働率にお悩みの方はUPRの遠隔監視システムをぜひご検討ください。

遠隔監視 なんモニ導入事例 コインパーキング
https://www.upr-net.co.jp/case/nanmoni/parking.html

uprの駐車場監視システム対応精算機

機種名 TS-300 TS-600
機器画像 TS-300 TS-600
機能 【使用可能硬貨】
10円、50円、100円、500円
【使用可能貨幣】
1,000円
領収書印字、集計記録印字
メンテナンスモード 鍵2個
釣銭機能あり
【使用可能硬貨】
10円、50円、100円、500円
【使用可能貨幣】
1,000円

プリンタ(事前精算券発券機能)
釣銭機能あり

寸法 W360×D300×H1550 W360×D300×H1450
オプション 電子マネー対応
ナンバー認証駐車場対応

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