液体洗浄装置の遠隔監視を実現

納品後の機器状態を遠隔地から把握できるようになった。作業履歴・データ蓄積を行うことで、顧客対応の精度向上、故障原因の分析を実現できた。
導入前の課題
- ユーザーに納品した機器の状態が見える化できていなかった。
- 機器に関するメンテナンス情報の蓄積が難しかった。
導入後の効果
- 納品後の機器状態を遠隔地からリアルタイムで把握することができるようになった。
- 機器の計測値が閾値を逸脱した際、アラートメールが送信されるため即座に対応することができた。
- 管理画面に対応作業の履歴を残すことができ、その後のフォローの参考とすることができたため顧客対応の精度が向上した。
- 日々データを蓄積することで、故障原因の分析ができるようになった。

導入構成

☑このページで紹介している内容はシステム開発が必要です。
- 導入内容
デバイス:監視対象設備のシーケンサー
通信:Ethernet通信および3G(閉域網)
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