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アシストスーツ購入後のよくある間違い!アシストスーツの効果を最大にする方法

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アシストスーツ購入後のよくある間違い

アシストスーツが普及してきている昨今、ご利用いただいている方々から様々なご感想をいただいます。
その中でよくお聞きするご感想として「利用してみたけど、効果がある人とない人がいる」「思ったより腰が楽にならない」といったようなものがあります。一方で、多くのご利用者様から「テキメンに効果があった」「腰が楽になった」「腰の痛みを翌日に引きずらなくなった」といったご感想もいただきます。
どうしてこのような違いがでたのでしょうか?それは、アシストスーツをご購入いただいた後によくある間違いに陥っていることが考えられます。

アシストスーツの効果を最大にする秘訣は着用方法にあり

アシストスーツには無動力タイプのアシストスーツがあります。どのタイプであっても、間違った位置に装着してしまうと効果を感じにくくなってしまいます。
アシストスーツの効果を最大限に引き出すためには、正しい着用方法で装着することが重要です。せっかくご購入いただいたアシストスーツを最大限活用できるようにぜひ正しい着用方法で装着していただきたいと思います。

アシストスーツの着用方法【よくある間違い】

以下では、過去にご利用いただいた方からお聞きした、着用時に「よくある間違い」をご紹介いたします。皆様はいかがでしょうか。

【よくある間違い】①-腰ベルトをお腹に巻いてしまう
当社の無動力タイプのアシストスーツサポートジャケットBb+シリーズにはひざベルト、腰ベルト、肩ベルトがあります。ひざベルトは膝の皿の上下辺り、肩ベルトは肩に、と直感的にご認識いただいているようですが腰ベルトだけは、直感的にお腹周りに巻いてしまう方が多いようです。
ですが、当社のサポートジャケットBb+シリーズは、腹圧を上げるために腰ベルトを「骨盤」に巻くことが重要です。具体的にはズボンのベルトの少し下くらいの位置です。体型によっては腰ベルトがクロス型(×型)になってしまうこともありますが問題ありません。腰ベルトは骨盤に巻きましょう!
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【よくある間違い】②-各部のベルトを締めすぎてしまう
アシストスーツをご利用いただくにあたって、身に着けるときに各部のベルトを作業に応じて締める必要があります。よくある間違いとして、この時に各部のベルトを「締めすぎ」てしまうことがあります。やはり直感的に「締めれば締めるほど良いだろう」と考えられて、つい締めすぎてしまうといったようなことがあるようです。

アシストスーツは体の各部にサポート力を正しく伝達することが重要ではありますが、ベルトを締めすぎてしまうと動きづらくなるなど、かえって負荷になることもあります。肩ベルトは指2本分入るくらい、マッスルベルトは若干余裕があるくらいほどほどに締めましょう。
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参考動画

体験会のご案内

ユーピーアールでは毎週体験会を実施しております。当社サポートジャケットBb+シリーズをご利用中の皆様でも、体験会に参加していただき正しい着用方法をレクチャーすることも可能です。「アシストスーツを導入したものの着てくれない人がいる」「アシストスーツを上手く使いこなせない」といった悩みを抱えている方は是非お申し込みください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ここまでお読みいただき、心当たりがある場合は、ぜひ各ポイントを思い出しつつ、再度正しく装着してみてください。今までよりさらに身体の負担を軽減できるかもしれません。
無動力タイプのアシストスーツは安価である点も大きな魅力の一つではありますが、せっかくご購入いただいた資産を活用しないのはもったいないですよね。当社サポートジャケットBb+シリーズはいろいろな業界、利用シーンで導入頂き、ご好評を頂いています。ぜひ皆様の現場やご利用シーンでも効果を実感していただきたいです。
ユーピーアールはアシストスーツで様々な現場の方の労働環境を改善するために日々研究しています。皆様のお悩みに関しても是非ご意見をお聞かせください!ご意見はこちらpas_info@upr-net.co.jp

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