導入事例CASE.6【導入事例】カート管理の実例 冷凍食品メーカー様なくなるものとして認識していたカートがリアルタイムで所在がわかるものになった

導入前の利用状況

在庫データの精度が不明なため、各拠点におけるカート実在庫が把握できない

全国百数十拠点にもわたって展開している物流センターや配送店舗では、貸出・幹線輸送・返却によって多くのカートがトラックによって運ばれている。
カートを貸出してから返却までに紛失してしまうことが相次いで起こっていた。そのため、現在行われている在庫管理では、在庫データの精度が不明であることが大きな問題点であった。
また、冷凍食品を扱う関係で-25℃の中での管理をしなければならないが、この温度の中で正常に動作し続ける機器が見つかっていないことや、金属のカートでは電波の減衰が発生してしまい、正確なデータを読みとれないこともあり多くの在庫を管理する方法に困っていた。
よって、カーゴ台車は紛失によって頻繁に不足する事態に陥り、補填費用が増大していく一方であった。

ご利用イメージ



スマートパレット導入効果

アクティブタグによる自動の入出庫管理で在庫データ精度が100%に

電波が300mも飛ぶアクティブタグをカートに取り付け、それを正確にキャッチする高性能のリーダー(受信機)を設置することで入出荷管理、在庫管理が自動で行えるようになった。
今まで、なくなるとされてきたカートの紛失を防ぐことで、補充費用が削減された。補填費用が少なくなった。
今まで時間コストがかかっていた、入出荷に伴った管理作業・棚卸作業はともに必要なくなり稼働率も上がった。
アクティブタグは-25℃でも正常動作が可能なため、倉庫内のデータを正確に読み取ることができた。在庫データ精度は100%となり、在庫不明カゴ車は0%となるなど、効果が大きく実感できた。
さらに、自社カートへのアクティブタグ後付け作業とリーダ設置も容易なため、導入までに時間がかからないことも利点であった。
万が一、不足や紛失が起きてしまった場合でもGPSによって不明カートとトラックの動きを追跡し、突き止めることでができるので、新規補充せずに済んだ。
さらに、トラックに設置したリーダとスマートパレット情報(アクティブタグ搭載)を紐づけすることにより、製品所在の把握に利用できる。
リアルタイムに所在がわかるので、トラックの車両位置の確認、製品管理の面においては配送状況や納品状況も把握できるようになった。

導入後

  1. 物流機器・輸送機器のレンタル
  2. IoTソリューション

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