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MR.スミスのIoTコラム CESで注目したいIoT

  • 2016年01月21日

MR.スミスのIoTコラム CESで注目したいIoT アメリカーーーン!

東京では今週初めに少しまとまった雪が降ったんだ。スミスが住む東京のやや西寄りのエリアでは都心と比べて結構な量の雪だったよ。おかげで今週は大変な目に会ったスミスさ。色んな物がIoTで繋がる世界になっても、自然の前では全く無力だよね。改めて自然は偉大だなぁと思う今週のスミスだぜ。

そんなスミスのことが気になっちゃったという人は、プロフィールをチェキラウ!

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さて、みんなはもうDONの「データ二毛作」の記事は読んだ?IoTにはリアルタイムに生成されたデータに沿ってアクションを起こすという価値と、ためたデータを分析することで生成される価値という、大きく分けて二つの価値があるのは、このコラムの読者なら既に理解しているんじゃないかな。その概念に「データ二毛作」という分かりやすい名前を付けたDONの功績は大きいと思うんだ。人は名前の無いものの存在を認識できない。だけどある事象に名前が付くことで、それ以外の事象との区別が明確になるんだ。つまりこれまで漠然と「データの活用」と言われていたことに、「データ二毛作」という名前を付けることで、データの活用方法がより明確になると思うんだ。ブラボーーー!!超クールだと思わない?


さて、前回のスミスの記事ではCES(家電見本市)のHype(誇大宣伝、いんちき)について紹介したね。今回はそのCES(家電見本市)でスミスが注目するIoTプロダクトをいくつか紹介したいと思うぜ。ヒア・ウィ・ゴー!

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CESで注目したいIoT
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情報源:CES 2016: 10 Products That Brought IoT To The Next Level

リンク先には10個紹介されているから、興味のある人は是非読んでみて欲しい。

1.  サムスンとマイクロソフトがIoTでコラボ

いきなりビッグ&ビックリニュースだね。マイクロソフトとサムスンはコンピュータ市場ではライバルと言われていたけど、この度サムスンのデバイスとソフトウェアをWindows 10 デバイスにインテグレートし、さらにIoTの分野でも手を組むというんだ。サムスン製の家電をWindows 10 でモニターしたりコントロールしたりできるっていうんだ。東西の巨人が手を組むことで、本格的なスマートホームの時代が訪れようとしている感が満載だね!

2.  QualcommのInternet Of Medical Things

Qualcommはここ数年医療分野のIoTに注力した投資をしているね。CESでもやっぱり医療分野のIoT (Internet Of Medical Thingsと呼んでいる)にフォーカスしていたようだね。医療はIoTの中でも自動車やスマートホームなどと並んで有力な分野と言われて久しい。ただこの分野は参入障壁が大きかったり、様々なレギュレーション(規制)があったりと、簡単な分野では無いよね。Qualcommくらいのビッグネームが本気出せばこの分野も大きく変わるだろうね。期待したいね!

3.  エリクソンのIoTソリューション

Wow、エリクソンのIoTソリューションだ!IoTの分野では少し鳴りを潜めていた感のあったエリクソンが、満を持してIoTソリューションを発表したよ。エリクソンらしく、産業向けの地に足の着いたソリューションだ。スマートメーター as a service、IoTデータ分析サービス、そして大量のIoTデバイスを捌くためのネットワーク・ソフトウェア。うん、いずれもエリクソンらしいね。B2B向けで地味な印象だけど、スミスは嫌いじゃないぜ!

4.  Kevoのスマートロック

日本でも大きな話題になっている、スマートロック。Kwiksetという会社が提供するKevoというスマートロックがCESにも展示されていたよ。この分野もアツいところだね。Kevoの場合、スマホでコントロールできるのはもちろんだけど、Googleのnestとも連携させることができるんだ。いかにもアメリカーーンだね!

5.  カシオのスマートウォッチ

これはかなりスミスの趣味の世界になるから、みんな優しく見守ってくれよな。これまで世の中に数多くのいわゆる「スマートウォッチ」がリリースされてきたよね。スミスに言わせると正直どれもイマイチだ。時計に求めるものは人によって違うと思うけど、本質的にはそれなりに丈夫で時間がきちんと分かればいいと思うんだ。その点、少し保守的かもしれないけど、スマートウォッチはやっぱり腕時計の作り方を熟知しているところから出てきて欲しいと思っているのは、スミスだけじゃないはずだ。そしてついに、ついにカシオがそのベールを脱いだ!海外メディアからは本当に成功するのか?とも言われているそうだけど、これはある意味初めて「時計」に軸足を置いたスマートウォッチかもしれないね。IoT色はそれ程強くないけど、「繋ぐべきものを繋ぐべきときに繋ぐ」のが、IoTを成功させる秘訣だとスミスは思っているから、カシオのスマートウォッチには大きな期待を持っているよ!

最後はこちら。

6.  IoT Creator Kit

IoT導入の大きな壁は、中々簡単に始められないこと。だけどこのKitのように、いわゆるエッジ側のハードウェアからクラウドまでひとまとめにしたパッケージで提供してくれれば、IoTの効果について簡単に試してみることができるよね。これはグッドアイディアだと思うよ。地味だけど、いいね!

こうして見ると、Hypeばかりじゃなくて地に足の着いたIoTが結構あるよね。2016年のIoTが楽しみだよ、本当に。

ところで先々週、DONと新年の座談会をしたんだ。2015年のIoT総括と2016年の展望について好き放題話してきたもんだから、まとめ役のアンティ、もとい、アンジーは困ってるんじゃないかな。当初の予定では今回からその対談が掲載される予定だったからね、Hahaha!アンジー、よろしく頼んだよ!
次回こそはきっと、その対談がまとまって出てくるんだろうね。みんな、期待してくれよな。アメリカーーン!!

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