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MR.スミスのIoTコラム スマートウォッチが体をアンテナに

  • 2015年11月19日

MR.スミスのIoTコラム スマートウォッチが体をアンテナに アメリカーーン!

やあみんな、元気かい?俺はミスター・スミス!上から読んでも下から読んでもスミス。今週からこの場を借りてM2Mのトレンドニュースをお届けするぜ。俺のプロフィールはここから見てくれよな。

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ところで先週から始まったDONのM2M講座はもう読んだかい?すごく参考になるから、まだ読んでなければ是非読んでみてくれ。DONは俺の古くからの友達で、M2Mに関しては俺も随分仕込まれたもんだぜ。ま、そういう意味では俺の師匠(マスター)って言ってもいいかもな。やっぱり伊達にトシは食っちゃいないね。こういうの、日本語で「亀の甲だか年の功だか?」っていうんだろ?(upr注:「亀の甲より年の功」です)

まぁ強いてDONの難点を上げるとすれば、言ってることがちょっとカタいよな。アメリカーーン!Hahaha! さてあんまりふざけてるとここの怖い担当アンティ(おばちゃん)に怒られちまうからそろそろ本題に入るぜ。(upr注:怖くもないしおばちゃんでもありません(o・`з・´o))

俺がここで紹介するニュースも、 M2M BOX から引用していることも多いから、そっちも合わせて見てくれよな。


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スマートウォッチが体をアンテナに
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情報源: Smartwatch ‘internet of things’ uses body as antenna – Futurity

Wow!もう未来?
手首につけたスマートウォッチが、今俺が何を触っているのか認識できてしまうという、恐ろしいような素晴らしいような、新しい技術が今まさに開発されているんだ。これを実現するのが、EM-Senseと名付けられたCoolな技術。今日はこれを紹介しよう。

ヒトの体は電気を通すから、その性質を利用して、ヒトが何らかの対象物に触った時の電磁ノイズのようなものを、EM-Senseで解析して、対象物が何であるかを判断するんだって。ワオ!

この技術をスマートウォッチに実装すれば、スマートウォッチがよりスマートになるってわけだ。これはもはやスマートウォッチじゃなくて「ジーニアス(天才)ウォッチ」と言ってもいいかもしれないな。

これでどういう世界が広がるかというと、例えば「朝、洗面所で電動歯ブラシを手に取った」というようなことが、スマートウォッチには分かってしまうんだ。するとスマートウォッチにタイマーが表示されて、歯磨きを終えるまであと55秒とかカウントダウンが始まったりするわけだ。Cool!あるいは、ラップトップに触るとパスワードを入力せずにロックが解除されるとか。朝食を作るためにキッチンのガスレンジのツマミに触れると、スマートウォッチに朝のニュースが自動的に流れるとか。未来ガ来テルネーー!!

リンク先のデモ動画にもあったけど、認識できるのはそういった電気を使うようなものばかりではなく、よりスタティックな、例えば机とかハシゴとか、そういったものまで認識することも可能だそうだ。

ディズニー・リサーチのサイエンティスト、Alanson Sample氏は、「ユーザーが今何に触れているのかが分かれば、ユーザーの行動をより意味のある形で認識できるようになる」と言っているね。これは確かにその通りで、普通コンピュータリソースを使って何かをやろうとするときは、それに必要なアプリケーションを立ち上げて(例えばメーラーとか、スプレッドシートとか)、その上で能動的に、あるいは明示的にやるべきことをやる必要があるよね。だけどこのテクノロジーを使うと、自分では特に何の意識もせず、EM-Senseが自分のアクションを文脈的に理解して、適切なアウトプットが得られる。これはモノのンターネットをさらに一歩進めて、モノから先にあるヒトの行動までサービス対象に広げることで、より便利な世の中になるだろうし、新しいビジネスチャンスや価値創造に繋がるものだと言えるんじゃないかな。

しかもEM-Senseは周囲のオブジェクトが出す電磁ノイズをそれぞれ区別することができるので、対象物を認識するためにわざわざRFIDタグをつけたり、何か特別な変更を加えたりする必要は全く無いんだ。

体のどの部位にモノが触れても、モノが発する電磁ノイズは体を通って手首に付けたデバイスで受信することが可能。つまり体がアンテナの役割を担っているわけだ。この技術を利用すればキッチン家電、電気工具などなど、様々なものを区別することができる。何とケータイの種類まで認識できるそうだ。

まったく凄い世の中になったもんだね。身につけた電子デバイスが、今俺が何をやっているかを認識して、それに従ってその場その場で適切なアクションを起こす、あるいは喚起する。これに似たものとして、例えばIFTTTなんかがあるけど、これはあくまで事前に定義した条件を満たした場合に、同じく予め定義されたアクションを起こすという、いわば静的なプログラムみたいなものだよね。IFTTTはもちそんすごく面白いサービスだけど、EM-Senseはそれをもう一歩進めたもう少し未来の技術な感じがするね。

もう一つ興味深いのは、これをディズニーが研究していることだよね。この技術を使って何かとんでもなく未来感満載なアトラクションとか、出てくるのかな?Wow!このワクワク感は何だろう?

そうそう、ひとつ大事なアドバイス。ワイフ以外のレディーに触れるときは、このスマートウォッチを外すことを忘れるなよ!Hahaha!

じゃまた、次回を楽しみにしててくれよな。
アメリカーーン!

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