特殊温度帯モニタリング時のIoT導入事例
【IoT導入事例】

- ☑このページで紹介している内容はシステム開発が必要です。
課題
特殊な温度帯の温度をモニタリングしたい。通信コストはできるだけ抑えたい
要素技術・役割分担


- bluetooth無線通信機能付きの温度ロガーで庫内の温度情報取得、スマートフォンへデータ送信
- スマートフォンをゲートウェイとして、クラウド上のIoTプラットフォームでデータ受信
- スマートフォンSIMは通信キャリアの一般的なSIM
- 任意のアプリケーションからプラットフォーム上のデータを取得
- 本件においてはユーピーアールの既存のアプリケーションを流用
ユーピーアール選定ポイント
- 一体型のマルチセンサーデバイスでは計測しきれない特殊な温度帯に対応するシステムが必要だった
- 温度センサー側に通信モジュールを内包できないためセンサーと別でモバイルの通信機が必要だった
- スマートフォンとのインターフェースをもった位置情報・温度表示ができるWEBアプリケーションをユーピーアールが運営していた
導入の効果
- 熱電対の温度ロガーを使用したため、特殊な温度帯のデータ取得ができた
- 既設のスマートフォンを流用したことで、新たな通信コストの発生を削減できた
- スマートフォンのGPS機能を利用することで、温度・位置情報のモニタリングができた
- 温度・位置情報のエビデンスを簡単に取得できるようになった
- 顧客への信頼度が向上した